ニュース

ニュース

インデックなしの現像料価格改定のお知らせ

2015.1.21

ー銀塩写真と連動していたインデックスプリント中断につきましてー

製造から今年で18年目の銀塩写真プリンターQSS2301型とコンビを組んでおりましたDCP760というプリンターでインデックスを出力しておりましたが、昇華インクカートリッジと用紙のセットでプリントしておりましたが、事に入り在庫しておりましたメディアを使い切り、銀塩写真と連動しておりましたインデックスが出来なくなりました。
2011年以降米国からインデックスのメディアを調達して購入しておりましたが底をつき、この度終了しました。

予防対策としておりましたCanon製ハイパーフォトシステムで補完してやっておりましたが、WinPCのXPのOSも終了し、PCも同時期に昨年故障してしまいました.今後インデックスは、EPSON製 GT-970で銀塩写真と連動する事なく必要な方のみに、製作致します。当面インデックス製作の為には若干の時間を頂く事になります。
従来のサービスの提供が出来なくなりました事に伴いインデックス込みと言う事で35mm現像料が一率500円のところ、インデックスサービスなしで50円値引きさせて頂き 現像料450円(インデックスなし)・店頭現像料550・36ex600円(インデックスなし)とさせて頂きます。

今後従来のサービスを再開すべく今後も対応策を検討して参ります。プリンターを2台用意して動くようにしておりましても、機械メーカーがメディアを供給してくれませんと、みすみす立ち往生してしまうこのメーカー主導の『ものづくり日本』の姿を何とか改善出来ないモノでしょうか?